○▲□

相変わらず、わけのわからないのことを言ってます。

今年、買ってよかった物について

お題その2「今年、買ってよかった物」

(バイク SR400)

特別お題「2016年を買い物で振り返ろう」 sponsored by 三菱東京UFJ-VISAデビット


今年はバイク乗り(なんちゃって)になった年だった。

トコトコそこへんを走ってるだけだが、いい買い物であったと思う。

また暖かくなれば、今よりもう少し遠出をしよう。


https://www.instagram.com/p/BDNysn1JkSt/
#coffee #sr400 #thebrilliantcoffee #宮崎あったかいと思わせて、寒い日だった。

旅について

私の旅という概念は、マンガや音楽に影響を受けたものが多い。

旅をしている最中にも、すでに知っている作品が全く別の顔を見せる、そんな出会いもある。

彼女と初めての旅行で、普段と違う一面が見れた、そんな感じ(?)。



そんなことはさておき、「旅」という言葉を聞いて思い出すのは某マンガのこの一説。

「人生とは旅をすること
 旅をするとは生きるということ」

私の今までしてきた旅は、そんな大層なものではないかもしれないけれど、旅立つ前には必ず思い出す言葉となった。



この言葉のニュアンスとは少し離れるかもしれないが、私の今までの人生において「旅」はどういったモノだっただろう。



そう学生の頃は、よく旅に出たくなった。旅と言ってもバックパックを背負って海外へ、そういうものじゃない。
「ここじゃないとこへ行こう」
そんな漠然として契機で、私は旅に出ていた。そうその時は、ふらっと隣町に行くことだって立派な「旅」だった。


「僕らが旅に出る理由なんて何一つない」


そんな歌詞を書いたアーティストもいた。曲の最初には「(理由が)だいたい100個くらいあって…」なんて歌っているのだから、その適当さがなんともいい。



そうだ、むつかしいことは考えなくたって、私にとっての「旅」なんて、そんなものでいいのだ。


それはなぜか。


なぜなら、
「旅をするとは生きるということ」なのだから。




そんな沢山の素晴らしい言葉たちに寄り添ってもらいながら、私はこれからも旅に出るのだろう。きっと。

冬の朝について

お題「冬の朝」


段々と寒くなってきた。

寒いのは苦手である。
どうも厚着をするのが苦手なのかもしれない、体が重く感じてしまうから。


部屋を暖かくして、そうしてTシャツ(嫁には非難されるが)で過ごす。

そんなわけで、そんな格好で寝てしまうわけだが、毛布や羽毛布団はガッツリ被る。


皆さんはスヌーピーに登場する、ライナスという子どもをご存知だろうか。

通称「安心毛布」を手放せない可愛らしいキャラクターなのだが、何を隠そう冬の朝には私もあれになる(可愛くはないが)。


まどろみながら、ぼんやりPeanutsのエピソードを思い出したりする、そんな「冬の朝」…うん、好きです。

はてなブログフォトコンテストについて

今年の夏は、いつもよりアツい夏になった。


…なんて言えたらいいのですが、大して夏らしいことも出来ず仕舞い。


でもこの、「大して夏らしいことしてないわー」って台詞も、みんな毎年のように言ってるし謎の台詞ですよね。


ここから推察するに、「夏らしいこと」を完遂するためには、夏の期間が足りないのではないでしょうか。
そうですよ、きっと。


とは言うものの、私はそんなにこだわりはない方ので、「はー、暑い」と言いながらビールを飲めれば平和な夏が過ごせる、という訳です。


閑話休題



そうそう、お題は写真についてなのでした。



↓のInstagramの写真(動画)は、今年の花火大会の様子です。


「おいおい、夏らしいことしてるんやん」という批判は…受け付けましょう。「大して」できなかっただけで、ボチボチやってたのです。主にビール飲んだり。




この花火という代物、見ているだけで懐かしい思い出が胸に去来するのは、私だけでしょうか。


「花火にリンクする思い出なんかないわい」という方もいらっしゃっるとは思いますが、それでも何かこう…ありませんかね…いや、すいません…。




ブログを書いている正に今も、勝手に時は流れていきます。
しかし、こうやって毎年、思い出にリンクするようなイベントがあるのは、何だか嬉しいような物悲しいような。



花火の美しさに相まって、昔の思い出に思いを馳せる、そんな「夏」を今年もまた、過ごせたような気がします。

 

Excellente qualité!! 日本の技術って、やっぱすごい‼#fusée #fireworks #花火#宮崎県 #日南 #油津港


今週のお題特別編「はてなブログ フォトコンテスト 2016夏」

好きな肉について

お題「好きな肉」

 

好きな肉って、このお題で書いてる人いるんだろうか果たして。

この記事を書き終わったら巡回して確認してみよう。

 

あなたは牛派、それとも豚派、いやいや鶏派かな。

そう、メジャーどころならこの3択しかないでしょう。

 

ちなみにこの3択ですと、私は迷わず鶏を選びます。

ありがたいことに美味しい鶏が生産される県に暮らしていますので、事欠きません。

 

 

しかしここで私、この3択に留まらず、ここに山羊と羊も加えて考えたい。

 

 

なにを隠そうこの私、

この新たに加わった2択を、日常的に食す環境で生活していた時期があるのです。

なんならむしろその時期には、こやつらのほうがメジャーだったくらいです。

 

そんな経緯もあってか、結構頻繁に山羊ないし羊を食べたい衝動に駆られるのです。

 

 

でも待てよ、「好きな肉」かと問われればどうなんだろう。

ぶっちゃけそんなに美味くはないんだよな…。

 

 

それはきっと、そこで過ごしていた時間とか、

そういう思い出が「好きな肉ランキング」にランクインさせるのでしょう。

 

 

うん、でもやっぱり地鶏が美味しいですよ。ダントツ好きです。

 

 

あ、でも鹿とか兎、鵞鳥の味も思い出してきたぞ…。

こいつはまたランキングが荒れちまいそうだぜ…。

好きなバンドについて

お題「好きなバンド」

 

私は俗に言う、「バンド好き」な人間です。

国内外を問わず、自分のいいと思った音楽は何でも聴くようにしています。

 

音楽は曲を聴くときもあれば、詩を聴くときもある。

色んな見方や聴き方ができる、「音楽」が大好きです。

 

中でもバンドの音楽は、それが一つのチームだってのがいいんです。

ひとりのシンガーが、バンドを率いてツアーを巡る、それもまたよし。

 

チームで作り上げたものって、音の厚みが全く違うと思うんですよね。

それは明るい厚みだったり、暗い部分の厚みかもしれない。

人間性や時々のコンディションが如実に現れるところが、バンドの面白いところです。

 

 

それはさておき、

私がバンドの音楽を聴くようになったのは、高校生になる前くらい。

そして、バンドが面白いと思えたのは、「くるり」を聴いてからでした。

 

 

独特で、繊細で、愉快で、奇妙で、変態な「くるり」を聴いて、

そこから、「もっと他にも…」いろんなバンドを漁って聴くようになりました。

 

おかげで沢山の音楽に出会えて、

でも、巡り巡って、結局は「くるり」に戻ってくるんです。

 

音楽を聴くときのコンディションって私にはあるんですが、

くるり」に限っては、それを問わずスッと耳に入ってくるんですよね。

 

 

 

ああ、そうか、

ええ、そうです、私の「好きなバンド」は「くるり」です。

ひとりの時間の過ごし方について

お題「ひとりの時間の過ごし方」

 

ひとりの時間、苦手な人も多いですよね。

私は好きです、ひとりの時間。というよりも必要といったほうがよいかな。

みんなとワイワイなんてのも好きなんですが、無性にひとりになりたい時がある。

 

私は兄弟と年が離れておりまして、ほとんど一人っ子のような感じで育ちました。

それもあってか、ひとりで過ごすのも慣れっこです。

 

とは言え、先ほども書きましたが大勢でいるのも好きな私。

突然そこで「ひとりになりたいスイッチ」が入ってしまったらどうするのか。

 

どうするのかって…まあ…引っ張るようなことでもありませんね。

 

煙草を吸うようになってからは、「ちょっと煙草行ってくる」が常套手段となりました。

 

喫煙者の方はご存知かもしれませんが、それでも喫煙所は談話室になるときもありますよね。知らない人と話せたり、嫌いじゃないです。

 

しかし私にも「こちとら、(ひとりになりたい)スイッチが入ってやがるんでい」と、謎の江戸っ子が出てくるときもあります。

そう、そんな時は「人の少ない喫煙所を探す」という不毛な旅が始まります。

 

もうこの時点で私も、「普通に煙草が吸いたいのか」それとも「ひとりになりたいのか」どっちか分からなくなってますね。完全に。

 

 

 

…なんて下らないことを考えつつ、

ぷらぷらと喫煙所を探しながら、道すがら珈琲を買えたら嬉しいですね。

音楽がイヤフォンから流れていれば尚いいなあ。

 

そうやって、ふらっと散歩するのが、私の「ひとりの時間の過ごし方」かなあ。