○▲□

相変わらず、わけのわからないのことを言ってます。

ひとりの時間の過ごし方について

お題「ひとりの時間の過ごし方」

 

ひとりの時間、苦手な人も多いですよね。

私は好きです、ひとりの時間。というよりも必要といったほうがよいかな。

みんなとワイワイなんてのも好きなんですが、無性にひとりになりたい時がある。

 

私は兄弟と年が離れておりまして、ほとんど一人っ子のような感じで育ちました。

それもあってか、ひとりで過ごすのも慣れっこです。

 

とは言え、先ほども書きましたが大勢でいるのも好きな私。

突然そこで「ひとりになりたいスイッチ」が入ってしまったらどうするのか。

 

どうするのかって…まあ…引っ張るようなことでもありませんね。

 

煙草を吸うようになってからは、「ちょっと煙草行ってくる」が常套手段となりました。

 

喫煙者の方はご存知かもしれませんが、それでも喫煙所は談話室になるときもありますよね。知らない人と話せたり、嫌いじゃないです。

 

しかし私にも「こちとら、(ひとりになりたい)スイッチが入ってやがるんでい」と、謎の江戸っ子が出てくるときもあります。

そう、そんな時は「人の少ない喫煙所を探す」という不毛な旅が始まります。

 

もうこの時点で私も、「普通に煙草が吸いたいのか」それとも「ひとりになりたいのか」どっちか分からなくなってますね。完全に。

 

 

 

…なんて下らないことを考えつつ、

ぷらぷらと喫煙所を探しながら、道すがら珈琲を買えたら嬉しいですね。

音楽がイヤフォンから流れていれば尚いいなあ。

 

そうやって、ふらっと散歩するのが、私の「ひとりの時間の過ごし方」かなあ。