○▲□

相変わらず、わけのわからないのことを言ってます。

好きなバンドについて

お題「好きなバンド」

 

私は俗に言う、「バンド好き」な人間です。

国内外を問わず、自分のいいと思った音楽は何でも聴くようにしています。

 

音楽は曲を聴くときもあれば、詩を聴くときもある。

色んな見方や聴き方ができる、「音楽」が大好きです。

 

中でもバンドの音楽は、それが一つのチームだってのがいいんです。

ひとりのシンガーが、バンドを率いてツアーを巡る、それもまたよし。

 

チームで作り上げたものって、音の厚みが全く違うと思うんですよね。

それは明るい厚みだったり、暗い部分の厚みかもしれない。

人間性や時々のコンディションが如実に現れるところが、バンドの面白いところです。

 

 

それはさておき、

私がバンドの音楽を聴くようになったのは、高校生になる前くらい。

そして、バンドが面白いと思えたのは、「くるり」を聴いてからでした。

 

 

独特で、繊細で、愉快で、奇妙で、変態な「くるり」を聴いて、

そこから、「もっと他にも…」いろんなバンドを漁って聴くようになりました。

 

おかげで沢山の音楽に出会えて、

でも、巡り巡って、結局は「くるり」に戻ってくるんです。

 

音楽を聴くときのコンディションって私にはあるんですが、

くるり」に限っては、それを問わずスッと耳に入ってくるんですよね。

 

 

 

ああ、そうか、

ええ、そうです、私の「好きなバンド」は「くるり」です。